会 員

正会員入会にあたって

 連盟は、会員の会費によって運営しております。この会費は、日本のギター音楽の発展を願い、さらに興隆させるべく運用しております。ギタリスト、あるいはこれからギタリストとして活躍されるみなさんは、会員となって連盟から与えられるメリットを要求されることが本筋と思われます。しかし、団体活動とはそれだけではありません、連盟にみなさん参画することによって、日本のギター音楽の土壌を良くし、多くのファンに囲まれて活動できることになります。演奏ギタリストは勿論です、教授活動されているギタリストも多くの恩恵を受けています。
 今、ここまでギターを繁栄させてきたのは先輩諸氏の努力があり、そして、現在の私たちに引き継がれてきております。現在、活動しているギタリストの指命として、次世代へこのギター音楽環境を継いで行かねばなりません。それには少数の力ではなく、多くの方の支えが必要です。ぜひ会員に名を連ね、明日のギター界のために、ギター界の発展のためにともに参画いたしませんか。

 

(事務局長 宇賀神昭)



正会員入会方法

■資格
1 その活動が、ギターに関するものであること
<確認書類>音楽活動に関する略歴が掲載されている履歴書・印刷物等
2 演奏者にあっては、演奏会出演、リサイタルの経験があること
<確認書類>演奏会・リサイタル(私的なものでなく、公になっているもので、使用ホールは概ね100名以上の収容力を有するもの)の広告印刷物、東京国際ギターコンクール入賞経験を示す書類等
3 教授者にあっては、生徒が存在する教室を複数箇所主宰もしくは受け持っていること(ただし、教授の実績がなくとも、弊連盟のグレード認定のディプロマを取得後、弊連盟に所属する正会員ギタリストに付き1年以上指導者としての基礎を師事し、これから教授者としての活動を行おうとしている者も可とする)
<確認書類>指導されている教室、カルチャーセンターでの案内書、ディプロマの取得を示す書類等
4 有識者にあっては、執筆された記事及び掲載の事実が複数あること
<確認書類>執筆された記事等(単なる投稿記事のようなものではなく、ギター専門誌に掲載される論文となるようなものや、ギター関係書物の翻訳物等)

5 連盟正会員2名の推薦を得た者。推薦者は、入会しようとしている者の連盟指定申込書に記名捺印をし、入会者入会後の不足時には入会者に代わり責任を取らなくてはならない。

※上記5通りの中より一項を満たし、本連盟指定の申込書に必要事項を記入し、理事会決議後正会員として認可される。

■申し込み必要事項
氏名、生年月日、自宅住所および教室所在地、上記資格にあてはまる事項を記入、音楽歴。
■音楽歴
氏名、現住所、本籍地、職業、生年月日、年齢、最終学歴(中退は含まず)、音楽歴、賞罰。

※申込書および履歴の指定用紙は連盟へご請求下さい。

理事会にて許可がおりましたら下記の費用が必要です。
■入会金/20,000円
■年会費/24,000円



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